配属先：救命救急センター

■東京に出てくる事に不安はありましたか？また、どんな風に考えましたか？
同じ大学から先輩が多く入職していたこと、同級生も6人と多かったため不安はありませんでした。家族と離れる事は寂しく不安でしたが、飛行機で1時間少しで帰ることができ、家族もよく遊びにくるので、きっと耐えられるだろうと思っていました。

■武蔵野赤十字病院を選んだ理由/配属病棟はどんな看護をするところ？
同じ大学から入職している先輩が多く、先輩方から教育体勢が整っていると聞いており、看護師として成長したいと感じたからです。また、救命救急と災害医療に力を入れていることが武蔵野赤十字病院を選んだ理由です。
HCUは様々な疾患を持った患者さんが入院されます。緊急入院の重症患者さんやICUで急性期を脱したが一般病棟にはまだいけない様なリハビリをしている患者さんもいます。なので一言でいうと忙しい病棟です（笑）

■教育やサポートはどうですか？
とても良いです。研修は細かくあり、病棟で看護を行う中で必要最低限の知識が詰まったワークシートを作って下さったり、先輩方が勉強会をして下さいます。またチューターとアソシエイトが1年目にはつき、2年目にも指導者がつきます。悩んだ時にはいつも相談にのってくれるので安心して学び成長することができていると感じます。

■嬉しいことや、やりがいは？
1つ1つのケアができるようになったり疾患についての知識が増え先輩からほめられた時や、患者さんにありがとうと言ってもらえた時はうれしいです。

■大変なことは何ですか？
膨大な量の業務があるので、それをこなせるように調整することと、疾患についてケアの根拠等を学び、自分のものにするのは大変なことだと感じます。でも先輩のサポートが手厚いため1つ1つ吸収していくことができます。

■東京にきて、オフはどのように過ごしている？
先輩や同期の友達とディズニーランドに言ったり、同期と飲みに行くことが多いです。また友達とプチ旅行に行ったり、好きなアーティストのコンサートやお笑いライブに行きます。

■武蔵野市は生活しやすいですか？
都会でもなく田舎でもないところが住みやすいです。駅前にはイトーヨーカドーがあり買い物もしやすく、電車にのるとすぐ吉祥寺や新宿・東京などに行くことができます。

■後輩に是非伝えたいところは？
東京に出ようか悩んでいたり病院をどこにしようか悩んでいる人は武蔵野赤十字病院が良いと思います。わたしもどこにしようか最後の最後まで悩んでいましたが、現在ここで働くことができて良かったと思っています。