日本赤十字社長崎原爆諫早病院は、桜、つつじ、新緑、紅葉と、一年を通じて自然豊かな環境にあり、地域に密着した急性期内科病院として、また被爆者医療の中心的病院としての役割を果たしています。
「私たちは、赤十字の使命のもとに、個人の尊厳と権利を尊重し、質の高い看護を提供します」を看護部理念に、患者の皆様が満足して入院生活や外来受診をしていただけるように、安全で安心できる質の高い看護実践をめざしています。
そのため「看護とは」を問い続け、他の職種と連携を図り、それぞれの専門性を発揮しながら、患者の皆様の個別性を尊重した思いやりのある看護が提供できるように日々努力しています。
看護部では、看護職員一人ひとりの成長を大切に、働き続けられる環境作りをめざしています。
新人看護職員研修から継続的に自己研鑽できる教育体制の充実を図り、看護する喜びややりがいを感じながら看護実践ができるように支援しています。
日本赤十字社は福利厚生や育児支援制度が充実しており、当院は小規模病院ならではの「顔が見える関係」でお互いを支援しあう関係がチームワークの強さにも繋がっていると思われます。
活き活きとしたやりがいのある看護実践、キャリアアップ、仕事とライフバランスの調和を図りながら、あなたらしい自己実現ができるようにお手伝いさせていただきます。
看護部長 福田 妙子
病院概要
所在地 | 〒859-0497 長崎県 諫早市多良見町化屋986-2 |
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TEL | 0957-43-2111 |
FAX | 0957-43-2274 |
病床数 | 140床(一般:104床、亜急性期病床:8床、結核:20床、人間ドック:8床) |
診療科目 | 内科呼吸器科消化器科循環器科放射線科リハビリテーション科 |
看護配置基準 | 7対1 |
救急指定 | 救急告示病院 |
URL | http://www.isahaya.jrc.or.jp/ |
■電車
JR長崎本線「喜々津駅」より 徒歩約10分
■バス
長崎県営バス 「諫早日赤病院前」停留所下車 徒歩約3分