栃木県大田原市・・・当院の所在地です。 栃木県の北部に位置し、歴史に詳しい方でしたら戦国武将の大田原氏や、松尾芭蕉が立ち寄り「おくの細道」にも登場しますので馴染みがあるかもしれません。 平安時代の那須与一も有名ですね。 そんな県北の基幹病院として前身の大田原赤十字病院から2012年7月に「那須赤十字病院」として新築移転しました。 2013年4月には、県北では初となる緩和ケア病棟をオープンさせ、また県北では唯一の24時間対応の救命救急センターも併設しております。 また、「マイタウン・マイホスピタル」のコンセプトの下、地域の方々とのふれあいも大切にして… (続きを読む)

「八日目の蝉」、「蟹工船」など数多くの映画の舞台になり、また森高千里さんの楽曲のタイトルになった「渡良瀬橋」も当院が位置する足利市にあります。 日本最古の学校である「足利学校」は歴史の授業で出てきたかもしれませんね。 栃木県南西部にある足利市に開院して70年余年、2011年には新病院をオープンしました。 急性期から慢性期まで幅広い医療領域の看護が学べるため、個人のキャリアプラン形成がしやすい環境です。 入職後は1か月の研修を経てから病棟に配属するシステムを採用しています。 研修を通して基礎看護技術を復習し、病棟業務を把握したうえでの配属となるた… (続きを読む)

　芳賀赤十字病院の所在地、栃木県真岡（もおかと読みます）市、どんなところですか？と良く聞かれます。 栃木県の南東部に位置し、いちごが日本一採れる町で、SLが走る町です。 真岡駅はなんとSLの形をしており、本物のSLが現役で走っています。 芳賀赤十字病院はその真岡駅から徒歩約5分のところにあります。 芳賀郡市で唯一の２次救急病院であり、地域医療支援病院、栃木県がん治療中核機能病院、栃木県の地域周産期母子医療センターに指定されています。 そんな当院の新人サポート体制は、「全員で支える」ことを目指しています。 現場で必要な知識技術を習得し、安全な看… (続きを読む)