関東 / 東京都 / 武蔵野市境南町1-26-1 武蔵野赤十字病院 (日本赤十字社)
災害看護を目指して、努力の毎日です
武蔵野赤十字病院 (日本赤十字社) 関東 / 東京都 / 武蔵野市境南町1-26-1 K.S
役職
新人
卒業校
杏林大学医学部付属看護専門学校

配属先:外科

1.当院を選んだ理由はなんですか?実際に働いてみてどうですか?
元々急性期看護に興味があり、3次救急として地域の救急医療を担っている当院に就職したい、と考えました。また、日本赤十字社の一員として、災害時に現場で災害看護を実践し、自分の看護師としての大きな経験にしたいと考えて当院を選びました。
就職後に熊本の地震があり、災害派遣の様子を耳にする機会が増え、改めて赤十字の一員として災害看護への思いが強くなりました。

2.現在働いている部署はどんな看護をするところですか?
外科病棟に配属し、周手術期看護を中心に学習しています。様々な手術様式があり、身体への侵襲の大きい手術をされた患者様も受け持ち、毎日がとても貴重な経験だと実感しながら働いています。

3.教育やサポート体制はどうですか?
看護部の新人研修は、看護の基礎から応用まで幅広いです。各分野の認定看護師や専門看護師の講義を聴くことができて、とても勉強になります。
病棟でも新人1人1人のレベルに合わせて、フォローしてくれています。
また、学習実績を評価してもらい、日々の看護業務にも、やりがいを感じています。

4.大変なこと、困ったことはなんですか?どのように乗り越えてきましたか?
大変な事は勉強でした。初めての術式、疾患の看護など勉強漬けの一年でした。
しかし先輩方がフォローして下さり、継続して学習を進めることができました。

5.生活はしやすいですか?
東京ですが、三鷹や武蔵境の駅前以外は人通りも多くなく、混雑も少ないのでとても生活しやすいと思います。駅前はもちろん、駅から離れてもお店が結構あるので買い物にも困らないです。

6.オフはどのように過ごしていますか?気分転換はどのようにしていますか?
自分はとにかく自然が好きなので、休みを見つけては、友人とキャンプや登山に行ったり、沖縄の離島にふらっと行ったりしています。音楽も好きなのでフェスにも行ったり、そのようにして気分転換をしています。基本は地元や高校の友人と一緒にいる時が一番リフレッシュできています。

7.今後取り組んでいきたいこと、夢などありますか?
現在は外科病棟に努めていますが、いずれはICU等のユニット系、救急外来に移動し、急性期看護の最前線で働きたいと思っています。その経験を生かし、海外派遣や災害地への派遣でのメンバーシップを発揮することが現在の目標です。

8.後輩についたえたいこと。
看護師として約1年間働き、とても責任の重い仕事と感じました。その責任の重さに押しつぶされそうになることもありますが、患者さんに「ありがとう」と言って頂いたり様々な場面でとても大きなやりがいを感じます。
入職後は戸惑いもあるかと思いますが、自分の目標や尊敬できる先輩をみつけることで、頑張る事ができると思います。目標がみつかり、尊敬できる先輩もたくさんいるとても恵まれた環境だと思うので、頑張って下さい。