関西 /
大阪府 /
東大阪市弥生町18-28
石切生喜病院 (医療法人 藤井会)
1年目という大切な期間、しっかり学べる病院を選びました。
石切生喜病院 (医療法人 藤井会)
関西 /
大阪府 /
東大阪市弥生町18-28
S.K
- 役職
- 新人
- 卒業校
- 森ノ宮医療大学
◆今の病院へ、入職を決めた理由はなんですか?
当院を決めた理由は主に三つあります。
まず一つ目は、就職先は実習の延長ではなく、仕事として働きたいという思いがあり、学生と社会人の区切りが自分には必要だと感じたので、実習先ではないところに就職したいと考えていました。
二つ目は、男性看護師が入れる寮があることでした。様々な病院へ足を運び、お話を聞いていくと、女子寮だけがある病院が多く、意外と男性が入居できないところが多かったのです。
そして三つ目が、自分に合う仕事は急性期なのか慢性期なのかまたは回復期なのかということを学生時代に悩んでいました。最後までわからなかった私は、急性期から回復期まである病院を探すことにし、当院への入職を希望しました。
◆あなたが病院を選ぶ要件として、大事だと思うことは何ですか?
病院選びで大事だと思うことは、職場の環境と教育体制だと思います。現場で働きだすと、仕事で悩み、困ることが出てきます。その時に相談できる環境なのかというのは大事だと思います。看護師としてのスタートを切ったばかりの時期に、相談できるところがないというのは、毎日が苦痛に感じてしまいかねません。働き続ける上では一番大事です。
そして私は社会人としても、看護師としても、一年目というのはとても大事な時期だと考えています。経験年数が長ければ長いほど当たり前のことが聞きづらくなるので、新人研修や教育体制が充実している病院で仕事を教えてもらうことは将来的にも私は大事だと思います。
◆看護師1年目のとき苦労したことや、嬉しかった・良かったことを教えてください。
苦労したことは、時間管理と患者さんの情報収集及びアセスメントです。
時間管理については何時までに情報収集を行うと自分の中でのタイムスケジュールを組んでいても、実際は予定よりも時間がかかってしまいます。またアセスメントでは、患者さんの状態から得るべき情報はもちろんのこと、既往歴などからも考えて、患者さんの個別性を把握しながら行う情報収集とアセスメントでは、今もなお苦労しています。
嬉しかったことは、当院の血液透析では週に三回透析を行うため、そのたびに穿刺をしなくてはいけません。一回でも多く痛いと感じることを減らしたいので、穿刺をした後に「痛くなかったよ。ありがとう。」と言ってもらえると嬉しさを感じます。
◆当院の新人研修の特長や、「ここが役に立った!」という点を教えてください。
当院の新人研修では一か月程度の時間をかけて解剖生理や社会人としての身だしなみや患者さんへの接遇、また現場に出てから必要とされる看護技術を配属先に行く前に一通り教えてもらえます。そのため、配属先ではある程度の知識や技術があるため、一からの勉強にならず大変役に立ちました。
また配属後は、月に一回新人研修があります。そこでは、他部署の仲間と定期的に顔を合わすこともあり、看護師としての必要な学びをさせてくれる上に、仲間にも会える新人研修は「明日からも頑張ろう。」と思わせてくれる必要な研修だと感じています。
当院を決めた理由は主に三つあります。
まず一つ目は、就職先は実習の延長ではなく、仕事として働きたいという思いがあり、学生と社会人の区切りが自分には必要だと感じたので、実習先ではないところに就職したいと考えていました。
二つ目は、男性看護師が入れる寮があることでした。様々な病院へ足を運び、お話を聞いていくと、女子寮だけがある病院が多く、意外と男性が入居できないところが多かったのです。
そして三つ目が、自分に合う仕事は急性期なのか慢性期なのかまたは回復期なのかということを学生時代に悩んでいました。最後までわからなかった私は、急性期から回復期まである病院を探すことにし、当院への入職を希望しました。
◆あなたが病院を選ぶ要件として、大事だと思うことは何ですか?
病院選びで大事だと思うことは、職場の環境と教育体制だと思います。現場で働きだすと、仕事で悩み、困ることが出てきます。その時に相談できる環境なのかというのは大事だと思います。看護師としてのスタートを切ったばかりの時期に、相談できるところがないというのは、毎日が苦痛に感じてしまいかねません。働き続ける上では一番大事です。
そして私は社会人としても、看護師としても、一年目というのはとても大事な時期だと考えています。経験年数が長ければ長いほど当たり前のことが聞きづらくなるので、新人研修や教育体制が充実している病院で仕事を教えてもらうことは将来的にも私は大事だと思います。
◆看護師1年目のとき苦労したことや、嬉しかった・良かったことを教えてください。
苦労したことは、時間管理と患者さんの情報収集及びアセスメントです。
時間管理については何時までに情報収集を行うと自分の中でのタイムスケジュールを組んでいても、実際は予定よりも時間がかかってしまいます。またアセスメントでは、患者さんの状態から得るべき情報はもちろんのこと、既往歴などからも考えて、患者さんの個別性を把握しながら行う情報収集とアセスメントでは、今もなお苦労しています。
嬉しかったことは、当院の血液透析では週に三回透析を行うため、そのたびに穿刺をしなくてはいけません。一回でも多く痛いと感じることを減らしたいので、穿刺をした後に「痛くなかったよ。ありがとう。」と言ってもらえると嬉しさを感じます。
◆当院の新人研修の特長や、「ここが役に立った!」という点を教えてください。
当院の新人研修では一か月程度の時間をかけて解剖生理や社会人としての身だしなみや患者さんへの接遇、また現場に出てから必要とされる看護技術を配属先に行く前に一通り教えてもらえます。そのため、配属先ではある程度の知識や技術があるため、一からの勉強にならず大変役に立ちました。
また配属後は、月に一回新人研修があります。そこでは、他部署の仲間と定期的に顔を合わすこともあり、看護師としての必要な学びをさせてくれる上に、仲間にも会える新人研修は「明日からも頑張ろう。」と思わせてくれる必要な研修だと感じています。