マッチングアプリを始めたものの、最初のメッセージで手が止まっていませんか?
「マッチしたのはいいけれど、何を送ればいいかわからない」「仕事が忙しくてアプリを開く時間もなかなか取れない」——そんな悩みを持つ看護師さんは、実はとても多いです。
シフト勤務で生活リズムが不規則、夜勤明けは疲れ果てている、日勤でも業務後はくたくた……。そんな中でマッチングアプリを始めてみたけれど、マッチ後の最初のメッセージでつまずいてしまい、気づけば既読がつかないまま何日も経っていた、という経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
この記事では、アプリに不慣れな看護師さんでも少ない時間でサッと送れて、かつ相手に好印象を持ってもらいやすい「最初のメッセージ」の書き方を、実例を交えながらご紹介します。完璧なメッセージを追い求めるよりも、「返信したくなる一言」を意識するだけで、コミュニケーションはぐっとスムーズになりますよ。
なぜ最初のメッセージが大事なのか
マッチングアプリでは、マッチング後に何もメッセージを送らないでいると、自然とフェードアウトしてしまうことがほとんどです。お互い多くの人とマッチしている場合もあるため、最初の一言が来ない相手とのやり取りは後回しになりがちです。
つまり、最初のメッセージは「この人と話してみたい」と思ってもらうための最初のチャンスです。長文を書く必要はありませんが、相手のプロフィールをちゃんと読んだうえで送っていることが伝わるだけで、印象は大きく変わります。
また、看護師という職業柄、「忙しそう」「返信が遅そう」と思われることもあります。最初のメッセージで丁寧さと親しみやすさを伝えることで、そのハードルを越えやすくなります。
失敗しやすい「最初のメッセージ」3つのパターン
まずは、よくある失敗例を確認しておきましょう。自分のメッセージが当てはまっていないかチェックしてみてください。
- ①「はじめまして!よろしくお願いします」だけ
挨拶だけのメッセージは、相手が返信するきっかけを作れません。プロフィールを読んでいないと思われることも多く、埋もれてしまいやすいです。 - ②プロフィールのほぼ全文をほめる長文メッセージ
気合いは伝わるかもしれませんが、返信するのが大変と感じさせてしまう場合があります。最初から重くなりすぎず、返しやすい量感を意識しましょう。 - ③「どんな人が好きですか?」など自分の情報を出さない質問のみ
質問だけだと尋問のような印象になりがちです。自分の情報も少し添えることで、会話のきっかけが生まれやすくなります。
これらに共通するのは「相手が返信するイメージが湧きにくい」という点です。最初のメッセージは、次の会話への扉を開ける鍵だと考えると良いでしょう。
好印象を与える最初のメッセージの3つのポイント
では、実際にどう書けばいいのでしょうか。押さえておきたいポイントを3つにまとめました。
①プロフィールの「具体的な一点」に触れる
相手のプロフィールを読んで、一つだけ気になったことや共通点を取り上げるのが効果的です。「全部読みました!」とアピールするより、ピンポイントに触れるほうが自然で誠実な印象を与えます。
たとえば、相手のプロフィールにキャンプ好きと書いてあったなら:
- 「キャンプ好きなんですね!私も最近アウトドアに興味が出てきて、道具を揃え始めたところです。おすすめの場所はありますか?」
このように、自分のことも少し添えたうえで質問を一つにしぼると、相手が返しやすくなります。
②自己紹介を一言添える
マッチング後とはいえ、相手にとってあなたはまだ「知らない人」に近い存在です。名前(ニックネームでOK)と、ちょっとした自己紹介を一言加えるだけで、ぐっと親近感が増します。
- 「はじめまして、なーちゃんと申します。都内で看護師をしています。○○さんのプロフィールを読んで、コーヒーの話が気になってメッセージしました!普段どんなお店に行かれるんですか?」
職業をどこまで書くかは個人の判断ですが、看護師であることは「真面目・責任感がある」という好印象につながることも多く、あえて隠す必要はありません。
③質問は一つにしぼる
「趣味はなんですか?どんな休日を過ごしてますか?食べ物の好みは?」のように質問を複数並べると、相手は全部に答えなきゃいけないのか、どれに答えればいいのか、と迷ってしまいます。
最初のメッセージでは、質問は一つだけに絞るのが鉄則です。会話はこれからゆっくり広げていけばいいので、焦らなくて大丈夫ですよ。
看護師ならではの「忙しさ」は素直に伝えていい
看護師はシフト制で生活リズムが不規則なため、返信が数時間後になることもざらにあります。それを最初から正直に伝えておくと、相手が「返信が遅い=興味がない」と誤解するリスクを減らせます。
ただし、最初のメッセージでいきなり「私、忙しくて返信遅いです」と書くのは少し重く感じさせることも。数回やり取りが続いてきたタイミングで、さらっと伝えるのがスマートです。
- 「シフト勤務なので返信が遅くなることもありますが、ゆっくり仲良くなれたら嬉しいです」
- 「夜勤があるので不規則なのですが、返せるときにはちゃんと返しますね!」
このように、「遅れることへの言い訳」ではなく「あなたとのやり取りを大切にしたい」という気持ちを込めて伝えると、むしろ好印象につながることがあります。
実際に使えるメッセージ例文集
ここからは、シチュエーション別に使いやすい例文をご紹介します。そのままコピーするよりも、自分の言葉に置き換えることで、より自然なメッセージになります。
共通の趣味がある場合
- 「はじめまして!ヨガをされているんですね。私も最近始めたばかりで、まだポーズが全然できなくて笑。○○さんはどのくらい続けていますか?」
旅行好きと書かれている場合
- 「はじめまして。プロフィールで旅行が好きと書かれていて、気になってメッセージしました。最近印象に残ったのはどこですか?私は去年はじめて○○に行って感動しました!」
共通点が見つからない場合
- 「はじめまして!プロフィールを読んでいたら、〇〇(映画・本・食べ物など)が好きと書かれていて、気になって。どんな作品(お店・ジャンル)が特に好きですか?私も最近ハマっているものがあって…!」
相手が先にメッセージをくれた場合
- 「メッセージありがとうございます!嬉しかったです。○○さんのプロフィール、私も読んでいて気になっていたところでした。○○(相手が触れたトピック)について、もう少し聞かせてもらえますか?」
ポイントは、あくまで「会話のきっかけを作る」こと。凝りすぎず、自分の素直な気持ちを短くまとめることが一番大切です。
まとめ:完璧じゃなくていい、「返したくなる一言」を目指そう
マッチングアプリの最初のメッセージは、完成度の高い文章よりも「返信したくなる内容かどうか」が重要です。プロフィールの一点に触れ、自分のことを少し添えて、質問を一つに絞る——この3つを意識するだけで、メッセージの質はぐっと上がります。
忙しい看護師さんにとって、アプリに割ける時間は限られています。だからこそ、一通一通に力を注ぎすぎず、気軽に送れるテンポ感を大切にしてください。返信が来なかったとしても、それはメッセージの問題だけでなく、相手のタイミングや状況によることも多いです。
自分のペースで、自分らしい言葉で、少しずつ歩みを進めていきましょう。素敵な出会いは、きっとそのすぐそこにありますよ。