皆さん、浦河という場所はどんなところかご存知ですか？北海道の太平洋岸沿いに広がる町で、夏は涼しく冬は意外と雪の少ない温暖な気候の住みやすい町なのです。

また浦河町は古くからサラブレッド生産で有名で多くの名馬を輩出しており、漁業も盛んで日高昆布やサケ・マス、スルメイカでも有名です。商店街や店舗、家などはパステルカラーで彩られており、豊かさを感じさせる綺麗な町並みです。

病院の南の窓からも海が、北の窓からは山が望め、最高の環境です。

この町が地域の人々に愛されているように、浦河赤十字病院も穏やかで優しい地域の皆様に愛され、必要とされる病院であり続けるため、看護職の役割を認識し、やさしい医療を提供できる看護師の育成に力を注いでいます。

今のことを考えるだけでなく、5年先、10年先に、北海道の地域医療を支える人材が増えてほしいと願い、小中高生を対象に体験セミナーなども開催しています。

現在病院は改築中で、もうすぐ新しい浦河赤十字病院が誕生します。新しい病棟、設備で最高のパフォーマンスを発揮し、一緒に温かい看護をしてくださる方を募集しています。

休日には、馬に乗ってトレッキングや、山登り、また、サーフィンも楽しめます。都会では体験できない非日常が、日常の風景として経験できるのがここ浦河です。遠方の方も、是非この魅力的な浦河の地で看護を実践してみませんか？

ご興味のある方は是非一度お問い合わせください。お待ちしております！