神奈川県川崎市に3病院、横浜市に１病院を展開する聖マリアンナ医科大学。
「『生命の尊厳』を重んじ、病める人を癒す、愛ある医療を提供します」の基本理念の下、最先端の地域医療を担っています。

【聖マリアンナ医科大学病院】
特定機能病院として高度先端医療を行い、医療の充実と質向上の貢献に努めています。また災害拠点病院、がん検診連携拠点病院としての機能をもち、近年には「総合周産期母子医療センター」「腫瘍センター」「生殖医療センター」を開設し、地域医療ネットワークの中心として川崎市北部地域の基幹病院としての大きな役割を担っています。

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【聖マリアンナ医科大学　東横病院】
聖マリアンナ医科大学への発展の原点として1947年に開設し、２００８年６月より「心臓病センター」「消化器病センター」「脳卒中センター」を創設。人間の三大死因である「がん」「心臓病」「脳卒中」を中心に専門的な検査・診療を行っています。また、女性臓器の疾患を対象に検診を行う女性検診科を併設し、それぞれのセンターにおいて臓器に特化した高度医療を提供しています。

【聖マリアンナ医科大学　横浜市西部病院】
横浜市２１世紀プランにおける地域中核病院建設の一環として、横浜市西部地区に開設された総合病院です。「救命救急センター」「周産期センター」を併設し、高度先端医療の提供や総合的医療機関として在宅支援、住民の健康保持と福祉の向上に努めています。また、教育研究機関の役割を担い、医学生・看護学生の育成に力を注いでいます。

【川崎市立多摩病院（指定管理：聖マリアンナ医科大学）】
川崎市より聖マリアンナ医科大学が指定を受け、管理運営している公設民営の病院です。２４時間３６５日体制で対応する「救急医療」「小児救急医療」「災害時医療」を主軸に、急性期・高度医療を担う地域の中核病院として、市民に開かれた市立病院を目指しています。また、２０１１年２月には「地域医療支援病院」に認定されました。