F・Eさん

楽しめる看護

/ / F・E (大阪大学医学部保健学科 )
学生の時の実習で1番楽しく、印象深かったのは精神科でした。
卒業後、精神科で働いてみたいと思いましたが、様々な診療科を経験したいと思い、国立病院機構の卒後研修制度に応募しました。
10ヶ月間、急性期から慢性期まで1~2ヶ月ごと病棟を異動する研修でしたがやはり1番楽しかったのは精神科だったので、研修終了後この病院で働かせていただく事になりました。
楽しい1番の理由は患者さんとじっくり向き合う時間があることです。
精神科というといいイメージをもたれない方もいらっしゃいますが、患者さんの発言はとてもユニークですし、どんな病気をもっていてもやはり人生の先輩として学ばされる点が多いです。
とても辛い経験をされている方もおられますので、その人の背景を理解し共感しながら話を聞くようにしています。
真夜中に患者さんの話を聞くこともありますが、その後「ありがとう。」と感謝されると役に立つことができたと感じます。
やまと精神医療センターはたくさんの自然に囲まれた病院で春にはホトトギスや蛙の鳴き声が聞こえます。
患者さんと一緒に散歩に行ってお花を摘んだり、患者さんの好きな曲を日中かけたりと個別性のある看護ができるのも精神科ならではだと思います。

2病棟(精神疾患・結核合併症)勤務