関東 /
神奈川県 /
川崎市宮前区菅生2－16－1
聖マリアンナ医科大学病院
困ったらすぐに相談することができ、安心して働ける環境です。
聖マリアンナ医科大学病院
関東 /
神奈川県 /
川崎市宮前区菅生2－16－1
堀米 真澄
- 役職
- 経験3年目以上
- 卒業校
- 八戸学院短期大学
■川崎市立多摩病院■
配属先：循環器内科、腎臓･高血圧内科
■ナースになろうとしたきっかけを教えてください。
私は、元々開発途上国に興味があり、大学で国際関係学を学んでいました。在学中に国際協力をしているNGOにインターンシップに行き、開発途上国に関する仕事に携わる中で、実際に現地にいってその国の人々の役に立つには、国際関係について学ぶだけでは意味がない、確固とした資格を持ったほうがよいのではないかと考えるようになりました。そのなかでも医療系の協力募集は多いと感じ、まだまだ人材が足りていないのではと考え、看護師を目指すようになりました。
■マリアンナへの志望動機と入職を決めた理由を教えてください。
将来は開発途上国で仕事をしたいと思っていたのもあり、都市部で就職したいと思っていました。母校で川崎市立多摩病院を勧められ、インターンシップに参加してみて、教育体制がしっかり整っていると感じ入職を決めました。
■病院選びのポイントや一番大切にしていたことを教えてください。
都市部であるかどうか（立地）、教育体制や職場環境を重視しました。
その点で川崎市立多摩病院は、教育体制が整っていることや交通アクセスが良い、若手から経験豊富な方まで幅広い年代の方々が活躍している職場だと感じています。
■就職して挫折や苦労したことはありますか。また、立ち直った、奮起したきっかけがあれば教えてください。
1年目は覚えることも多く、辛い時もありました。しかし同期に恵まれ、みんなで支え合い、乗り越えることができました。私は、時に失敗することもありましたが、失敗から学ぶことを意識し、次に活かすようにすることで、自信につながりました。後輩が失敗した時も「次に活かそう」と指導しています。
■仕事のどんなところにやりがいを感じますか。また、嬉しかったこと、良かったことを教えてください。
1番うれしいのは、患者さんから「ありがとう」と言ってもらえることです。またメンター（指導者･助言者）としては後輩、特に1年生から「堀米さんがいると安心する」と言われると、後輩が働きやすい環境作りができているのかなとうれしく思います。
■仕事をするにあたって心がけていること、ナースとして「こうなりたい！」というビジョンを教えてください。
1年目は、認知症の患者さんがとても苦手でした。しかし、経験を積み、自分の対応次第で患者さんの反応が大きく変わることに気づき、認知症看護に興味を持つようになりました。目線を合わせる、患者さんに聞こえるように声のトーンを工夫するなど、基本的なコミュニケーションを大事にするだけで、患者さんは笑顔を見せてくれます。反対に、こちらが忙しくしていると、患者さんが不穏になることがあります。私は、患者さんが少しでも笑顔で過ごせるような環境づくりを心がけています。
■働いてみて気付いた病院の良いところ、ギャップを教えてください。
研修や学習会がたくさんあり、学びの機会がたくさんあります。必修研修だけではなく、自分の興味のある分野の勉強会への参加もでき、視野を広げるきっかけにもなると思います。また、看護師同志はもちろんですが、コメディカルとの連携も密に取っており、情報共有がしやすい環境だなと感じます。
■病院でどのような教育・研修を受けましたか。また、特徴や「ここが役立った！」という点があれば教えてください。
入職1年目は、集合研修がほぼ毎月あります。技術研修やグループワークがあり、お互いの病棟での経験を共有したり、励まし合ったりすることができました。私のいる循環器病棟は、急変に対応できるように、院内や病棟でBLSなどの急変時対応の研修を計画的に実施しています。研修でさえ、「急変」となると、焦ってしまいますが、研修を重ねることで、徐々に落ち着いて対応できるようになってきました。4年目研修では、院内留学があります。普段なかなか見ることのできない他病棟の様子を知ることができる機会なので今からとても楽しみです。
■どんな人と一緒に働きたいですか。
自分の失敗を素直に認められる人です。ミスをするとどうしても言い訳をしたくなってしまいます。私もそうでしたが、それは自分の学びの場を無駄にしていると感じるようになり、まずは失敗を認めるようになりました。失敗から学べることはたくさんあり、自分の成長に繋げられます。一つ間違えると命に関わることもある職業なので、失敗しないに越したことはありませんが、失敗してしまったら、そこに向き合う気力のある人と働きたいです。
□学生や求職者へ向け、病院のお勧めポイントやメッセージをお願いします。
川崎市立多摩病院、特に4東病棟（循環器内科、腎臓･高血圧内科）の看護師はもちろん、医師や理学療法士、薬剤師など、みんな話しやすく、とても風通しの良い職場です。循環器というと苦手意識を持つ方が多いと思いますが、困ったらすぐに相談することができ、安心して働ける環境になっていると思います。少しでも心臓や腎臓に興味があるのであれば、ぜひうちの病棟へいらしてください。
配属先：循環器内科、腎臓･高血圧内科
■ナースになろうとしたきっかけを教えてください。
私は、元々開発途上国に興味があり、大学で国際関係学を学んでいました。在学中に国際協力をしているNGOにインターンシップに行き、開発途上国に関する仕事に携わる中で、実際に現地にいってその国の人々の役に立つには、国際関係について学ぶだけでは意味がない、確固とした資格を持ったほうがよいのではないかと考えるようになりました。そのなかでも医療系の協力募集は多いと感じ、まだまだ人材が足りていないのではと考え、看護師を目指すようになりました。
■マリアンナへの志望動機と入職を決めた理由を教えてください。
将来は開発途上国で仕事をしたいと思っていたのもあり、都市部で就職したいと思っていました。母校で川崎市立多摩病院を勧められ、インターンシップに参加してみて、教育体制がしっかり整っていると感じ入職を決めました。
■病院選びのポイントや一番大切にしていたことを教えてください。
都市部であるかどうか（立地）、教育体制や職場環境を重視しました。
その点で川崎市立多摩病院は、教育体制が整っていることや交通アクセスが良い、若手から経験豊富な方まで幅広い年代の方々が活躍している職場だと感じています。
■就職して挫折や苦労したことはありますか。また、立ち直った、奮起したきっかけがあれば教えてください。
1年目は覚えることも多く、辛い時もありました。しかし同期に恵まれ、みんなで支え合い、乗り越えることができました。私は、時に失敗することもありましたが、失敗から学ぶことを意識し、次に活かすようにすることで、自信につながりました。後輩が失敗した時も「次に活かそう」と指導しています。
■仕事のどんなところにやりがいを感じますか。また、嬉しかったこと、良かったことを教えてください。
1番うれしいのは、患者さんから「ありがとう」と言ってもらえることです。またメンター（指導者･助言者）としては後輩、特に1年生から「堀米さんがいると安心する」と言われると、後輩が働きやすい環境作りができているのかなとうれしく思います。
■仕事をするにあたって心がけていること、ナースとして「こうなりたい！」というビジョンを教えてください。
1年目は、認知症の患者さんがとても苦手でした。しかし、経験を積み、自分の対応次第で患者さんの反応が大きく変わることに気づき、認知症看護に興味を持つようになりました。目線を合わせる、患者さんに聞こえるように声のトーンを工夫するなど、基本的なコミュニケーションを大事にするだけで、患者さんは笑顔を見せてくれます。反対に、こちらが忙しくしていると、患者さんが不穏になることがあります。私は、患者さんが少しでも笑顔で過ごせるような環境づくりを心がけています。
■働いてみて気付いた病院の良いところ、ギャップを教えてください。
研修や学習会がたくさんあり、学びの機会がたくさんあります。必修研修だけではなく、自分の興味のある分野の勉強会への参加もでき、視野を広げるきっかけにもなると思います。また、看護師同志はもちろんですが、コメディカルとの連携も密に取っており、情報共有がしやすい環境だなと感じます。
■病院でどのような教育・研修を受けましたか。また、特徴や「ここが役立った！」という点があれば教えてください。
入職1年目は、集合研修がほぼ毎月あります。技術研修やグループワークがあり、お互いの病棟での経験を共有したり、励まし合ったりすることができました。私のいる循環器病棟は、急変に対応できるように、院内や病棟でBLSなどの急変時対応の研修を計画的に実施しています。研修でさえ、「急変」となると、焦ってしまいますが、研修を重ねることで、徐々に落ち着いて対応できるようになってきました。4年目研修では、院内留学があります。普段なかなか見ることのできない他病棟の様子を知ることができる機会なので今からとても楽しみです。
■どんな人と一緒に働きたいですか。
自分の失敗を素直に認められる人です。ミスをするとどうしても言い訳をしたくなってしまいます。私もそうでしたが、それは自分の学びの場を無駄にしていると感じるようになり、まずは失敗を認めるようになりました。失敗から学べることはたくさんあり、自分の成長に繋げられます。一つ間違えると命に関わることもある職業なので、失敗しないに越したことはありませんが、失敗してしまったら、そこに向き合う気力のある人と働きたいです。
□学生や求職者へ向け、病院のお勧めポイントやメッセージをお願いします。
川崎市立多摩病院、特に4東病棟（循環器内科、腎臓･高血圧内科）の看護師はもちろん、医師や理学療法士、薬剤師など、みんな話しやすく、とても風通しの良い職場です。循環器というと苦手意識を持つ方が多いと思いますが、困ったらすぐに相談することができ、安心して働ける環境になっていると思います。少しでも心臓や腎臓に興味があるのであれば、ぜひうちの病棟へいらしてください。